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ラインアンプ3
組立途中のスナップ

先回まで今回完成したラインアンプについて簡単に紹介しました。
今回はこのアンプの組立途中のスナップがありましたので、UPします。

スライド1-80
シャーシーに各パーツを取り付けた状態です。
ここから配線作業を始めます。

先ず全体のアースラインの持っていき方(一点アース)、信号の流れを考慮して配線方法、配線材料などを決めていきます。


スライド2-60
一番気をつけるXLR、RCAからの信号入力、信号切り替え部の配線です。
各自色々な配線技法があると思いますが、理にかなった方法で仕上げます。SN比に関係しますので、慎重に作業します。

もう一枚の画像は、シャーシー内電源部側面に配置する補助電源基板です。
外部真空管用12V 1AのAVR基板、本体の高圧電源の一部の回路を組みました。


スライド3-60
信号入力、切り替え部、電源部の組み込みまで終了した様子です。アース母船の引き回し、一点アースポイントなどを参考にしてください。
アンプ全体の約半分は電源部が占めています。


スライド4-60
配線作業が完了したシャーシー内の様子です。
これから調整作業で抵抗、コンデンサの一部の取り換えを覚悟していますが、ほぼ完成に近づきました。


スライド5-60
これがこの度完成したアンプの概観です。


今までメインアンプ以外のこの種のライン、プリアンプは十数台試作してきました。
クリスタル・カートリッジのプリアンプからはじまり、マッキン、マランツタイプのイコライザー・フォノアンプをはじめ、そのデッドコピーなどにも夢中になり、三栄無線のsrp-200などまた、クリスキットのプリ、オーヂィオ専科のプリ、KEN AUDIOのmodel5などを製作してきましたが、これらはそれぞれ一長一短があり長期に愛用できる機種はありませんでした。
私のような浮気者は完成して間もない機種でも、少しでも気になる処があるとその機種の全てがイヤになり、またまた自作の深みにはまっていきました。

今回は久しぶりの本格的な真空管アンプの製作でしたので、ラインプリの機能一つにしてに製作してみました。

計画から完成まで、何回投げ出そうとしたか分からず、十年近くかかり先日やっとの思いで完成しました。結果としては、今まで視聴した各種プリとは一味違う、大変素晴らしいアンプができたと思っています。


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