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FN1242A タンデム・システム電源Ⅱ
Unit 1とUnit 2の作成

このユニットは両波電源整流回路、チョークインプット・コイルで構成されています。

整流ダイオードはSIC型(600V 6A SCS106AGC) で秋月電子で売られているもので、実装には二本足それぞれにファインメットビーズを通します。
チョークインプットのチョーク・コイルも同じく秋月電子で売られている一個数百円の安価なトロイダルコアのコモンモードフィルタのコイルです。
これを2巻き線を直列に使って、チョーク・コイルとして使用します。そして出来上がった2つのコアを直列にすると全インダクタンスは85mH(1KHz) 程度になります。この時各コアの巻き線の、巻はじめと巻終わりを確認して一つのコアで1巻き線になるように結線します。
ユニットの作成は一枚の基板に整流ダイオードとチョーク2個を載せます。本機電源としてこの様な基板を数枚配置しますので、全体の電源サイズは大変大きくなります。良質の電源を得るためのプア・マンのアイデアです。
最後に巻き線が、流れる交流信号によって振動しないようにエポキシなどでコアと接着します。

トロイダルチョークコイル-50-50
以前秋月電子で販売されていたコモンモード・チョーク 6mH 10A との表示


チョークコイル-50-50
Unit 1 .
整流直後のコイルは一次二次直列で約25mH程度、次のチョークは、コアだけを取り出して、このコアを2個重ねて、1.2mmΦのエナメル線を40回グルグル巻きにした。2個のコイルを直列にした時のインダクタンスは約85mH。

Tandem Unit A-75
Unit 1 と Unit 2 


4-7μF-30
Unit 2
フィルムコンデンサ 4.7μF ×8 = 37.6μF コンデンサ・ブロック
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